本文へスキップ

ちひろ窯のいろいろ

窯元 前野智博歴 小代焼の伝統工芸士

1960年生まれ
小代瑞穂窯で10年弱修業
沖縄・やちむんの里「読谷山焼」にて修業
1998年ちひろ窯 開窯
2003年小代焼窯元の会会員
2006年伝統工芸師認定を受ける
公募展 入賞・入選あり 展示会活動中


伝統工芸師とは

伝統的工芸品産業の需要拡大を狙って1974年(昭和49年)に誕生した制度。
伝統工芸士は、その産地固有の伝統工芸の保存、技術・技法の研鑽に努力し、
その技を後世の代に伝えるという責務を負っている。そのため、
産地伝統工芸士会に加入し、産地における伝統工芸の振興に努めることとなる。
伝産法の規定に基づく言わば国家資格です。
平成28度までに213工芸品から7,683名(うち女性643名)の伝統工芸士が認定されています


ちひろ窯はこんなとこ


     

少しだけ坂道を登ると開けた所にちひろ窯があります。
奥深い山では無いけれど、とても自然豊かで四季折々に 野鳥の声や野の草花でいっぱいです
そんな中で、夫婦で陶器を作っています。