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小代焼のいろいろ

歴史

慶長・元和・寛永初頭
熊本県荒尾市・玉名市・南関町にまたがる小岱山の周辺には古代からの須恵器や瓦を焼く古窯が多数存在していました。しかし徐々に木工品に取って代わられて衰退したいきましたが、細川忠利が熊本城に入城したのち寛永18年(1641年)頃 小代焼を記した日帳が見つかっているそうです。
明治維新後は有田や瀬戸といった磁器産地に押され廃窯となってしまったが、昭和になって
近重治太郎(たけみや窯初代)、城島平次郎(しろ平窯初代)らの努力によって復興を遂げ、戦後は小岱山麓にいくつもの窯が築かれるようになりましたなりました。
一度は途絶えた小代焼ですが、熊本県南関町には、古小代の里があり歴史や古い窯跡などが保存されています。


    


陶器作りへのこだわり

使いやすく、でも400年も続いている歴史も吹き込みながら
ひとつひとつ丁寧な作業といろんなこだわりをもって釉薬
ちひろ窯ではその他にも白化粧をして金属類を使い三彩の器や
梨の木を使った木灰を使った器を制作するなど
現代にあった「うつわ」作り方を目指しています。


   


焼成へのこだわり

     

酸化焼成と還元焼成の違いについて
酸化焼成とは、燃料が完全燃焼するだけの十分な酸素がある状態で焼かれる場合の焼き方。
還元焼成とは、酸素が足りない状態でいわば窒息状態で燃焼が進行する焼き方。
還元焼成は窯変が激しいのも特徴で同じ焼成窯でも同じ用に発色しないため窯内部での火の廻り方を予想しながら窯詰めをやっています。